ハピダネ!

デブ菌を黄金比率に導く!腸内のデブ菌を減少させるのに最も良い食べ物とは?

デブ菌のせいでダイエットが成功しない?


15873698404_f39cfa68e1_z.jpg
BY.No.Robot -/SSA Dona.(www.flickr.com/photos/fconch/15873698404/)

デブ菌のせいで肥満が治らない!
デブ菌は人から感染するって本当?



最近よく話題とされる「デブ菌」


そもそも「デブ菌」とは何なのか?
本当に実在する菌なのか。
「デブ菌」が人から人に感染するというのは本当なのか。

また、「デブ菌」を減らすにはどうすればいいのかについてお話します。



そもそも「デブ菌」とは?


腸内フローラという言葉を聞いたことはないでしょうか。
生き物の腸には様々な種類の細菌が存在し、絶えず繁殖を繰り返しせめぎ合い、非常に複雑な微生物生態系を形作っています。
悪玉菌や善玉菌という言葉はご存知だと思いますが、
これらを含め腸に存在する細菌のことを腸内細菌といい、その腸内細菌が集まったものが「腸内フローラ」、または「腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)」と呼ばれています。

relation01_img_02.gif出典:森永乳業


腸内細菌の約90%は、バクテロイデス類ファーミキューテス類のどちらかに分類されます。

つまり「デブ菌」というのはひとつの細菌の名前ではなく、
ファーミキューテス類に分類される腸内細菌の総称です。


冗談みたいな名前のデブ菌ですが、
正確にはファーミキューテス類という腸内フローラを構築する腸内細菌群のひとつとして現実に存在しています。



デブ菌は人から感染するのか?


結論を言えば感染します。


病気治療の一環で行われた糞便移植が原因でデブ菌が感染し、
ヤセ型の人が一気に肥満体型になった。という事例は実際にあります。


ただし、デブ菌の感染には遺伝的なものも関係してきます。
親から子へ糞便移植した場合感染しますが、
他人から糞便移植を受けた場合は遺伝的支配を受けていないため感染することはありません。

糞便移植自体が特殊な治療法で滅多にあることではありませんし、
「太った人と同じ箸を使ったら感染した!」なんてことにはならないのでご安心ください(笑)



「デブ菌」vs「ヤセ菌」そもそもデブ菌は何故太るのか


2861690380_a55a15c8e0_z.jpg
by.ashley rose/82.365 yesterday's hero(www.flickr.com/photos/ashleyrosex/2861690380)

デブ菌が悪役だとすれば当然、正義の味方である菌も存在します。



その名も「ヤセ菌」



こちらも正確には一つの細菌の名前ではなく、
バクテロイデス類に分類される腸内細菌の総称です。


そしてこれがダイエットの鍵を握る我らがヒーローとなります。


そもそも何故デブ菌があると太るのかというと、
デブ菌の特徴として「消化されたものを必要以上無駄にためこむ」ということがあげられませす。


人は栄養分の80%を小腸吸収し、不要なものが大腸を通り体外に排出されます。

このとき、
ヤセ菌が腸内で栄養を吸収し、健康になろうと働きかけるのに対し、

デブ菌は本来吸収すべきでない余計なものを吸収していまい、
結果、肥満に繋がるということです。




「デブ菌」を消すことはできるのか?


ならデブ菌を撲滅しちゃえばいいじゃない。
と、思った方もいらっしゃるかもしれませんが残念ながらそれはできません。
デブ菌も腸内細菌叢の一つ、完全に消し去ることはできないのです。



でもご安心ください。
デブ菌を消すことはできませんが、減らすことは可能なのです!



デブ菌とヤセ菌の黄金比率


8753895157_2d8ec8feea_z.jpg
BY.Jeanette Goodrich/Scale-Apple-Measuring-Tape-Diet


痩せている人にもデブ菌は存在しています。
ならどうして太っている人と痩せている人の差ができるのか。


原因は「デブ菌」「ヤセ菌」の比率です。


情報バラエティ番組の「バイキング」での調査で、
痩せている人と太っている人の腸内のデブ菌とヤセ菌の比率を調べてみたところ、
痩せている人が38.9%(デブ菌): 59.7%(ヤセ菌)に対し、
太っている人は66.9%(デブ菌): 33.3%(ヤセ菌)という結果が出ています。



デブ菌とヤセ菌の比率を理想的な状態へと導く、
つまり、腸内環境を整えるということが重要なのです。


理想的なデブ菌とヤセ菌の比率は4:6と言われています。


4(デブ菌):6(ヤセ菌)、この比率がデブ菌のほうに傾くと、
太る痩せないダイエットが成功しないという悪循環に陥ります。

また、腸は身体の中でも最も病気の多い内蔵のひとつ。
腸内環境が悪化しデブ菌の比率が増えすぎると
大腸がん、大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎などを発症する原因ともなりえます。


デブ菌を減らすために最も効果的な食べ物とは?


540x357xS0011076-540x357.jpg.pagespeed.ic.vAqbQPjAon.jpg

それは納豆です。

腸内環境を整えるために重要なのは、腸まで生きて届くこと。


納豆菌は生きたまま腸内まで届き、
さらに16時間に40億にまで増えるという驚異的な繁殖力を持っています。


納豆はまさに、
デブ菌を減らし腸内環境を整えるために理想的な食べ物といえます。



デブ菌を減らすために有効な食べ物は他にもヨーグルト、野菜なども良いとされています。



ヤセ菌を増やし比率を4:6に保つことは美容・健康面から見ても重要


いかがでしたか?
デブ菌を抑え、腸内環境を整えることの大切さは分かっていただけたかと思います。


ただし納豆がいいからといって、
単純に納豆を食べ続けるだけで簡単にデブ菌が減るわけではありません。


現に納豆やヨーグルト、野菜が好きな方でも太ったかたはいますよね?


重要なのは納豆を食べつつ、
適度な空腹時間を作ることです。


デブ菌は24時間ダラダラと食べていると優勢になり、比率が増えるという特徴があります。
食事時間をきちんと決め、
間食などで一日中いつも何かしら食べているという状態を避ける事が大切です。


デブ菌は確かに増えすぎると肥満の原因となります。
遺伝的な要因で元からデブ菌が多い人も当然いるでしょう。


ですがその前に、デブ菌を増やし過ぎた原因が普段の生活になかったかを考え、
改めて自分の生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか。


食事環境を整え、腸内環境を整えると必然的に病気にもなりにくくなり、
当然ですが美肌にも高い効果があります。



肥満だけでなく、健康や美容の面からしても腸内環境を整えることは大切です。
腸内細菌に気を配り、善玉菌を増やし、
デブ菌とヤセ菌を黄金比率へと導くことで外からも内からも美しく健康になりましょう!
happyisgood-big.jpg
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。